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思い その68「WEB アフィリエイトで稼ぐとか、FXとか、思惑が踊っていますが…」


マネー以前に本サイトの「変 その70」で「WEBでのビジネス」について少々揶揄的なことを書いたのですが、こちらの方でその続編のようなものを書いてみようかと思います。動機は、自らもサイトをいくつか運営しているオヤジとして、WEB上で散見する「儲かる」だとか「普通の人が〇億円」とか「誰でも儲かる」「WEBで儲からない人の〇つの問題」「アフィリエイトは儲かる」とかとかとか…、そういったいつの世の中でも似たような事が謳われ、で、それで人が踊りまくっているようなイメージに辟易というか、茶化してしまいたいような気分が湧いてきたからです。まあ、あまり高尚な動機でないことは承知の介(古…)ですが、「変 その70」で書いたようにかつてないほどに「いかがわしさ」が日常にまで降りてきているようなので…。かつては「いかがわしさ」とて、日常とは少々一線を引くダーク側に明確に在ったと思うのですけど。

言いたいことがゴチャゴチャすると面倒くさいので、一応の結論を先に言っておきますけど、「儲ける」という事は「=商売、ビジネス」で、それには「場」など関係なくて、現実社会だろうがバーチャル(WEBは一応そう呼ばれている)だろうが、海の中だろうが宇宙だろうが、同じ枠組みの中で成立するものです。これは鉄板。天から利益が降ってくる事はあり得ません。まあ、お金を拾う事はあるかもしれませんけど。その中でインターネットなるものが比較的最近「実体」、というか現実社会に連動する具体的な構造を持つものとなったのは事実でしょう。そこで起こっていることは現実社会と同じ事です。故に、特殊な「商売、ビジネス」の枠組みがある訳ではありません。

つまり、方法論はいくらでもあるとしても、現実社会と同じ物理的な商売、ビジネスの在り方から逃れられる訳はありません。WEBが殊更に特殊な世界であるように思われるのは、比較的新しいからでしょう。例えば、今では通信販売など当たり前ですが、昔はちょっと「怪しい」部類に入って警戒された販売方法です。ローンなんてのもそうですけど、今では自分の未来を担保にして利益を先取りするのは当たり前。そうしたものが、WEB、要はインターネットですけど、その中で市民権を持って稼働している事実を、数十年前では現実味が殆ど感じられなかった思います。可能性は感じられていましたけど。

で、要は「インターネットで物が売れる(売買が成立する)」時代ですから、そこで「利益」の上がる「商売、ビジネス」が成立するのは当たり前です。先ほどの言葉と重複しますが、「現実社会と同じ構造、実体」を持ったのですから当然でしょう。ただ、WEBが、現実社会では困難な「金儲け」を楽に簡単にしてくれる、ってのはあり得ないでしょう。多少の「便利さ」を享受できるとしても。そこをちゃんと認識できないから、WEB特有の「いかがわしさ」がまかり通る苗床が出来てしまうのかもしれません。これは「変 70」の中で書きましたが、特段に明確でもない存在がいきなり「マーケター」だとか「コンサル」とかってな肩書を持って「うちの生徒が」とか「うちの塾生が」「うちの聴講生が」とか、いささかご立派なポジションをお持ちの「先生様」になって突如現れ始める不思議さには眩暈のような非現実感を覚えます。経歴なんて、現実社会というスクリーン抜きですからいくらでも好き勝手(詐称、作る)できます。「変 70」ではそれが同じようなパターンを持っていることに可笑しさを覚えましたけど。

えー、なんか「変 70」で書いたことをトレースしているようなので、本題に。まず、アフィリエイトですがこれはかつての「携帯電話販売」をモデルにしてみれば、「儲かる」ものだと思います。例えばカードや何らかの会員登録に高価なインセンティブを設けてやれば、複数の集団で「売りまくり」、利益を上げることは可能でしょう。だから「自己買い」があるという事で。個人では限界があるでしょう。ちなみに、かつての携帯電話では、大学生を集めて契約をさせ、数か月後に解約させるという事で高いインセンティブを掠め取っていた業者がとんでもない額の金を儲けていましたが、今それが、別の高インセンティブ商品で復活しているかも。詐欺とは言えませんわな。売らせる方の脇が甘かったとしか言えません。今は、その脇もけっこう固くはなっているでしょうけど。

それから「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」なるものですが、アフィリエイトが儲からなければこの事業者が存続できる訳が無いという事は言えますけど、「ASP」は要は広告代理店の様なもので、簡単に言えば、広告代理店はクライアント(お得意様)の儲けがどうなろうと関係ありません。なぜなら広告代理店は「客の儲け」ではなく「商品への認知」に責任を持っているビジネスだからです。広告代理店が物を売る訳ではありません。「ASP」は、別に売れなくてもあちこちにクライアントのバナーやテキストが貼り付けられれば、広告ビジネスにはなります。それに、もう「ASP」は個人サイトには興味が無くて、法人サイトにシフトし始めているでしょうね。あのアドセンスにしても。要は広告代理店ですから。

まあ、あとは「情報商材」とか「セミナー」とか「受講メルマガ」とかで、先生になって稼ぐってのもありでしょうけど、これ、「本物のスキル」を持っているか「面の皮が猛烈に厚い」者にしかできないでしょうねえ。後者は、普通の感覚だとけっこう厳しいでしょう。この辺りに「サイコパス(Psychopath:補足説明※60)」とやらがいるのかな…。WEBはけっこう、居心地のいい所だったりして。連中、見た目は頭も良さそうだし、社交的だし。生半可な観察眼では見抜けないでしょうね。ご用心。

とまあ、結局はオヤジのダラダラ記事になりましたが、自分もサイトを運営しながらアドセンスやアフィリエイトやってますけど、それなりに小遣い程度の利益は上がりますので、その範囲で楽しみながらやっていくのが精神衛生上も良いでしょうね。間違っても、これで生きていこうなんて簡単には思わない方が賢明かと。WEBを利用したものでも「利益を上げる=儲ける」となれば、それは「起業」ですから、半端なく大変ですよ。そこにはなんにせよ才能と努力という古典的な資質が必要です。「誰でも簡単に」なら、袋貼り(古…)の内職位ですかね。

自分の力に自信があるなら、WEBは新しいフロンティアの対象になり得るのでしょうけど、もうけっこう手垢だらけのような…。そこで、踊るのか、踊らされるのか…。ご熟慮をお勧めします。

ハイ、大きなお世話記事でした。

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