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思い その2「男女同権は理解できますが、では何故、男と女がいるの?」


男女同権男女同権という事に異論はありませんが、これって「人間は全て同権」という方がシックリきます。まあ、男女間の「差別」が現実としてある訳で、それに対する言葉であることは当然、理解できます。実際、ビジネスの場で男よりも有能な女が同等以上の仕事をしながら、給与や役職で不利な状況にあるというのはどこの会社に行っても目にすることですし、事実ですから。

ただ、「ではどうして男と女がいて、そこに差別なるものがあるのか」という事がシックリきません。その差別の根源は何なのでしょう? 男尊女卑という言葉がありますが、これはいつの時代にそういう言葉が生まれたのでしょうか? 男が尊くて女が卑しいなどとはとんでもない言葉です。

普通に考えれば、洋の東西を問わず戦国の世辺りからではなかろうかと思います。この日本でも歴史の中で華々しく語られる戦国武将たちがいて、語り草になるような名勝負がいくつもあったのでしょうが、要は広域ヤクザ同士のド派手な出入り(大喧嘩)、とも言えると思います。ヤクザの世界も男尊女卑らしいですし。まあ、怖い姉御という存在もありますが…。

思うに、男どもが殺し合い、奪い合いを力ずくでやっている組織的「暴力」の世界ですから、どうしても女は「生物(筋肉)的」「経済的」「社会的」に弱い立場にならざるを得ないでしょう。
かと言って、全ての女が弱かったとも思えません。武将のかあちゃんの方が強かったケースもあるようですし。が、おおよそ、暴力という「筋肉」の世界ですからどうしても女性が弱い立場となり、それが男尊女卑なる風潮に醸成されていったということでしょう。多少、予定調和的な解釈ながら。

ただし、その中にも男と女の役割というものは「等価」に存在していたと思います。外で敵とド派手に戦うのは男に任せて、日常の細々としたことは女が差配するといったように。片方だけでは成立しませんから、「等価」です。

以前、興味深い実験のレポートを目にしたことがあります。テーマは、男女の「観察力」の違いについて、だったように記憶しています。同じ条件のある部屋に何人かの男と女を個別に一定時間滞在させます。部屋の中は日常生活風に演出された部屋だそうです。机の上に本があったり、ペンがあったり。で、一定時間その部屋で過ごした男女を一定時間、外に出して、また個別に部屋の中に戻し、こう質問します。「部屋の中に何か、さっきと違う事はありますか?」実は、目の前の机の上の本の位置とか、コップの位置、ペンの置き方とかを微妙に変えておくそうです。

結果として、その微妙な変化に女はほぼ全員が気付き、「さっきとコップの位置が違う」とか答えるそうです。男はその逆で、部屋全体を見渡して、「別に何も変わっていないけど…」とほぼ全員が答えるそうです。この実験の結果として男女の観察力の違いは、「男は全体を見て細かい所は見ない」「女は目の前にある微妙な違いに敏感」だったと記憶しています。

この結果、経験的に納得できます。例えば、浮気は男からばれると言いますが、女の身近な所での観察力は鋭く、男は上手く誤魔化しているつもりでも、男のふとした話や何かでその不自然さに気が付くそうです。ご用心…。

という事が書きたい訳ではなく、このように男女には本来的な生物としての(特性上の)違いが厳然としてあります。男は敵と戦ったり、食料を獲ったりするために、より広く俯瞰できる観察力が必要となります。女はその食料を賄ったり、子供の世話をするために、より日常的で身近な所での観察力が必要となります。まあ、仮説と言えば仮説ですし、個体差もあると思いますが。

要は、そこにある「差」は「役割分担」であり、男と女がいるという「社会的」な「必然、区別」です。もし、男女同権というものの中にそれを無視した、「区別」までを「差別」というものが含まれるとしたら、大きな誤謬に間違いなくつながります。

例えば、イクメンなどがそうなんですけど(偏見?)、男は外で稼がした方がいいんじゃないでしょうか。そもそも、男に子供は産めない訳だし、乳も出ないし…。話がそれるかもしれませんが、ある生理用品メーカーの女性マネージャーが「商品を使った事もない者に仕事は出せない」とか言って、広告代理店の若い男の営業に数日生理ナプキンを付けさせたという話を聞いたことがあります。商品理解って言ったって、使う機会もなければ、付いてるものも違う訳だから…。

古い考えとは承知していますが、男一人の稼ぎで一家を養うのが難しくなってきた時代に男女間の「役割分担」にパラダイム変化が起きたと言う事でしょうか。それは事実でしょう…。

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