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補足説明※64「思考実験」


補足 ■「思考実験:Thought experiment」を一言でいえば、頭の中だけで行う実験です。分かりやすいですね。一応のルールとしては、「既存の科学的なルールには反しない」、というものがありますが、これは「取り合えず」的なものだと思います。その理由は、既存のルールを援用した中に「新奇」なものは現れないのでは、と思うからです。しかし、「この世に龍がいたとしたら」「この世に火というものが無いとしたら」なんて考えるとこれはファンタジーでしょうから、実験とは言いにくいですね。

■まあ、特に明確な定義が必要な言葉とは思わないのですが、歴史に名を遺すような学者の頭の中で行えば、それは時にファンタジー的な要素を含んでいたとしても、真理(的)なものへのアプローチとなり得るのでしょう。

■有名なところでは、本サイトでも書きましたが「シュレーディンガーの猫」という思考実験があります。これは「電子や光子の状態がどう観測されるかは、確率論的にしか予測できない」という考えに、アインシュタインが「確立に支配される自然界」というものを認めなかった(「神はダイスを振り給わぬ」という言葉で有名)ということに端を発し、「状態は全て観測した人間の脳が認識したときに決まる」とまで言う学者が現れ、その考えを批判するためにシュレーディンガーが行った「思考実験」です。詳しくは本サイトの「不思議その7」に書きましたので興味のある方はお読みください。補足説明として、サイトのコンテンツを参考にしてくださいというのも、なんかアレですけど…(テキトーに作ったサイトですから…)。

■私は、何か「新しいもの」を生み出す時、人は必ずこの「思考実験」を行っていると思います。つまり「どうなるか」考えるという事です。当たり前といえば当たり前の事ながら。それを「妄想」「白昼夢」「空想」といわれようとも、それが人の持つ脳に備わった力であり、創造の源であると思います。

■何やら正当な「思考実験」なるものの補足説明から遠ざかっているような気もしますけど、その取っ掛かりは「好奇心」であり、「疑問」に対して「仮説」がゾロゾロと生まれ、そして「発見」へとつながっていく、というもので、特に頭の優劣などどうでもよく、誰にでも行える、「思考の楽しさ」「思考で遊ぶ」ことであると思います。

■もし、この「思考実験」なるものが行えない脳で、既成のものばかりが詰まった頭ってのはどんなものなんでしょうね。生きることはできても「楽しむ」ことはできないような。ハイ、補足説明がなにやら評論のようになってしまいました。ご容赦。

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