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補足説明※61「位相」


補足 ■「位相」なるものをとりあえず愛用の新解さん(国語辞典)で見てみます。
(1)[周期運動の中で]どういう状態・位置にあるかということ。
(2)天体の、時の相違に応じた現れ方。相。
(3)社会の違いに応じて、言葉が違った姿を示すこと。
ってありますけど、これでイメージできる人いますか? 新解さんは切れのある解説が売り物ですが、時にこんなテキトー無難な説明で終わる場合もあります。面白くない…。

■まあ、一応、「あるものの状態」を表す言葉であるという事は分かりますけど、ここで「位相」なる言葉について補足的に言いたいのは、「位相幾何学」などの数学的なものに近い概念です。「トポロジー(Topology)」ですね。とはいえ、例の「ドーナッツとコーヒーカップは位相的に同じ」「コーヒーカップと受け皿は位相的に異なる」って事をここで解説したいのではありません。そういうことは専門の数学者にお任せするとして、その「トポロジー」の概念から考える、あらゆる存在の「状態・形状」についてです。

■極力簡単なイメージで言えば、ビッグバンとやらが宇宙のある特異点で「球」のような状態から起こって広がり、宇宙を創ったのであるならば、この宇宙の中の全てはもともとその「球」の中に在った、という事になります。つまり何もかもそこに一緒にいたという訳です。

■私もあなたも、犬も猫も、机も椅子も、今使っているパソコンも、何もかもです。どれだけ複雑で様々な「状態・形状」をしたものであろうとも、元はその「球」の中に一緒に在ったものです。命さえも。そう考えれば、「球」という(おそらくは)閉じた一塊のものが、大きさは別にして、「位相」として、この世(宇宙)の唯一全て。皆、一緒であって、どこまで行っても一緒。

■学術的な「位相」の意味としては様々にあるでしょうが、ここで捕捉したかったことは、そういう事です。

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