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補足説明※45「残留思念 残存思念」


補足 ■「残留思念」、もしくは「残存思念」とも言いますが、同じ意味です。一般には、死んだ人間がその瞬間(肉体を失う時)に、「想い」だけを強く現世に残すという解釈で問題ないでしょう。その科学的な根拠は置いといて(100%証明ができないでしょうから、在る無いの議論が続きますので)、これはオカルトとかスピリチュアルとかいった世界ではなく、ごく日常的に「ある種の感受性」で感じることができるものではないか、と考えます。それを「霊感」と呼ぶなら呼んでも良いと思いますが、私はそれをことさら特殊なものとは思いません。強弱はあれど、誰にでもある感覚だと思っています。

■平井和正の幻魔大戦(漫画は石ノ森 章太郎)の中で、主人公の東丈の姉が幻魔に殺された後、「残留思念」として現れ、東丈を救うという場面があったように記憶しています。この「残留思念」が幽霊の正体であると考える人もいますが、私は、幽霊は「残留思念」が現れる形態のひとつであると考え、それはどのような形でもこの現世に現れると思います。

■人が死ぬ瞬間、「強い想い」を発するか、「(事故など、一瞬の事で)死んだことに気が付かない」などの場合に、肉体を失っても「思念」だけが現世にとどまり、その「想い」もしくは「生への執着(死んだことに気付いていない場合も含め)」が強ければ強いほど、「作用・現象」も強く表れるものではないでしょうか。

■それが現れるには、「物理的な力(昔流行ったエクトプラズマとか)」ではなく、「人間」という媒介が必要なのだと思います。人の目にその姿が映るとか、音として聞こえるとか、急に「怖い」ような気分になるとか…。例えば「心霊写真」ですが、これは写される者か、もしくは写す者がその「感受性」を強く持っており、「思念」に感応したとしたら、フィルムやデジタル画像に現れるのではないかと思います。

■「魂」と呼ぼうが「思念」と呼ぼうが、言葉としてはどうでもよいことと思うのですが、肉体を失った「魂」は、肉体という「変化」の無い世界にいる訳ですから、時間や空間といった「次元」の必要ない存在になるはずです。ですから、その意味で現世とは違う世界に行くはずなのですが、それが前述した事情で現世に残る場合、まず「哀しい、悔しい、切ない」など、ネガティブな「想い」を帯びているでしょう。それを、訴えたいのだと考えます。「地縛霊」というのは次元の無い存在にとってはあり得ないのですが、何らかの「想い」が死を起点として、その場にい続けるというのはあり得る事だと思います。

■いずれにしても、そうした「思念」を和らげるのが「宗教者」であったり、時には現世で「最愛の人」であったりするのだと思いますけど、「宗教」、というか仏教で言えば僧侶(ボウズ)にはもうあまりその力が無いように思います。本来は彼らがその「思念」を和らげて「(仏教でいえば)成仏」させてあげる存在なのに、喰っていくために他のビジネスに手を染めて修行が足らないのか、そもそもその「感受性」も養っていない者がボウズになるのか、力を殆ど失っているのでは。

■もし「残存思念」を人の姿として感じる「感受性(霊感)」を強く持っている人は、その話を聞いてあげれば「思念」も和らぐと思います。

■ちなみに私は特定の宗教団体やオカルト団体(?)にも属していませんが、ごく自然にそう考えます。昔から。

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