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補足説明※31「既視感と未視感」


補足 本編でこの「既視感」と「未視感」の概略については述べましたが、整理上、こちらにも記しておきます。

■「既視感(デジャヴュ:Deja vu フランス語)」
実際は一度も体験した事がないのに、前にどこかで体験したように感じる事。しかし、それをどこで見たのかは思い出せない、

■「未視感(ジャメヴュ:Jamais vu フランス語)」
すでに経験している事を、初めてのように感じてしまう事。見慣れたはずのものが未知のものに感じられる事です。

両者とも科学的に解明できている訳ではないようですが、それがなぜ起こるのかについては「記憶の錯覚」という言葉が使われています。「記憶の錯覚」とは何か、それがどうして起こるのかについては諸説あるようです。

【説1:記憶のいい加減さ?】
人の記憶は「想像したもの」や「何かで得た知識・情報」、「経験した事」などで構成されていますが、それらを明確に整理・保存しておくことは難しく、それらが何らかの形で事実とは違うつながり方をした時に起きる。つまり、記憶の中に「連想」や「想像による補完」が起きた時に、こうした現象が起きるという事。

【説2:脳内での本来的な「知覚」と「認識」がズレる】
これは「誤認」ということでしょう。要因は様々ですが、疲れや時間の経過などからも起こるそうです。しかし、これは過去の「記憶」自体にまで影響するのか、という疑問があり、ちょっと安直な説。

【持説:説1に近い、記憶のショートカット】
記憶はシーケンシャル(連続的な)ものではなく、それぞれが「島」のように固まって存在し、時間経過(何時の事だったか)もその「島」の中(島というよりグループといった方がいいですね)に含まれ、記憶の中の時系列を保てますが、その記憶の「島」同士が何らかの要因でショートカットしてしまった時に記憶のグループが編集し直されて、その時系列まで混乱するのではないでしょうか。例えば、嫌な事は忘れてしまいたい、とか、自分に都合の悪い事を都合良く変えてしまおうとする時などに。

全ては仮説ですが、人の記憶、認識自体が、まだ「獏」とした領域にあるので、これらが解明されれば、上記の二つの現象も明確な説明ができるのでは。

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