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補足説明※24「ワンガリ・マータイ MOTTAINAI」


補足 ワンガリ・マータイは女性の環境保護活動家。ケニア出身。2004年、ノーベル平和賞を受賞。日本語の「もったいない」を「MOTTAINAI」の言葉で世界に広め、環境問題を考える上で、重要な概念としました。

彼女が日本語の「もったいない」という言葉を知って、それを世界共通の言葉にしようとしたのは、この言葉と同じように一言で以下の概念を表せる言葉が他の言語に見当たらなかったからといいます。

■消費削減 (リデュース:Reduce)
■再使用  (リユース:Reuse)
■再生利用 (リサイクル:Recycle)
■敬意   (リスペクト:Respect)

新解さんで見るとまず「勿体」は次のように記述されています。

「その・もの(地位)にふさわしい、ちゃんとした様子・体裁・威厳」

それが「無い」訳ですから、「勿体無い」は次のように記述されています。

「自分の身分にとって、ありがたすぎて、おそれ多い」
「(まだ利用できるので)捨てるのが惜しい」

もともと「勿体」とは「物体」とも書き、仏教用語であるらしく、「物のあるべき形」を意味し、そこから「本質的なもの」という意味へと転用されていったようです。ですから、「勿体無い」は「本来あるべき本質的な物が無い」で、意訳すれば「それ相応な状態ではない」、これをもっと日常的な言葉にすれば、「粗末にされて惜しい」となるのでしょう。

ワンガリ・マータイはこの「もったいない:MOTTAINAI」という言葉をそのまま、世界共通言語、つまり、環境問題を考えるための重要な概念として広め、環境保護運動へと展開しています。

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