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補足説明※17「プラズマによる発光現象」


補足 ■この世にある全ての物は原子の集まりであり、この原子は陽子とその周りを回っている電子からなっています。この原子はその状態によって「固体」「液体」「気体」となりますが、高いエネルギーを加えると、プラスの電荷を持ったイオンとマイナス の電荷をもった電子に別れ、自由に動き回り始めます。これが物質の第4の状態、「プラズマ」です。簡単に言えば「電荷を帯びた粒子の集団(イオン化ガス)」です。

■身近なところで見られるものでは、「蛍光灯」「ネオンサイン」「雷」「太陽」「炎」「オーロラ」などですが、宇宙空間のほとんど(星間物質、星雲)は「プラズマ」状態にあるそうです。「核融合反応」はこのプラズマ状態で起きます。この状態を生み出す「エネルギー」には摩擦電気、電圧、放電、高温、圧力などがあるようです。

■有名な「セントエルモの火」は、天候が悪い時(大気が帯電している)に船のマストの先端が発光する現象ですが、これもプラズマによるものであるようです。尖った物の先端で静電気などにより、青白い発光現象が起こる事です。 雷による強い電界や、飛行船に溜まった静電気でも起こることがあるそうです。電子レンジを使った実験で発生させることもできるようですが、もし事故が起きたりすると危ないので、止めましょう。

■専門的な事はさておいて、あの「反超能力、UFO、超常現象」で有名な大槻義彦(おおつき よしひこ)教授(今は某大学の名誉教授)の「火の玉実験」が一般的には有名でしょう。電磁場の中で「火の玉」が生まれる事を(確か)世界で初めて実証した方ですけど、TVでの激論で殆どの超常現象を「プラズマ」で説明(反証?)しようとするのには、無理があるように思いましたが、ミステリー・サークルの原因までプラズマっていうのは、ちょっと…(大槻元教授、失礼)。

■つまり、火の玉ではなくとも「セントエルモの火」のように、天候が悪く、空気が帯電した状態(プラズマ状態)で「発光現象」が起こる事は理屈的にはおかしくないという事です。まあ、そう滅多にお目にかかれるものではないでしょうけど。

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