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補足説明※15「振戦譫妄」


補足 「しんせんせんもう」。

■アルコール依存症の「離脱症状(要するに禁断症状)」のひとつです。ただし、アルコール依存症はWHOでの規定と日本国内での規定とは違います。これは高血圧、および境界高血圧(正常血圧と高血圧の間。一応、高血圧と診断されます)の規定も同様です。日本人と外国人では身体の大きさも違うから当然でしょうが、日本は比較的「病気にされやすい基準」になっています。WHOの規定だと問題ないのに、日本の医者からは「アルコール依存症」とか「高血圧」と診断されることがあります。

■それは置いといて、「振戦譫妄」ですが、厚生労働省の健康情報サイトの表現を参考にすれば以下のような状態です。

■長期間の飲酒歴のある重度のアルコール依存症者が、飲酒を中断、または減量した際に生じます。多くは、大量のアルコール摂取を中止、または減量してから2~4日目頃(個人差はけっこうあると思います)に出現し、通常3~4日で回復する(これまた個人差が大きいと思います)。

■主な症状としては「頻脈(心拍数が増加する)」「発熱」「発汗」、「振戦(ふるえ)」「意識の低下」「幻覚」などがあります。

■つまりは自律神経の失調や、意識障害が引き起こされるという事で、ここに「幻覚」という症状が出てきます。存在しないはずの小動物や虫、小人が多数見えたり、それらが体に這い上がってくるように感じたり。この辺りは、筒井康隆や中島らもの小説やエッセイに出てきますけど、一番ケッサク(失礼…)だったのは、小さな大名行列が腹の上をズラズラと行進していくというものでした。私の父親も最期を迎える時はそうでした。トカゲがいつも天井にたくさんいるといって大真面目に愚痴ったり、閻魔さんと会って話をしたとか、不謹慎ながら、時には笑いをこらえるようなものもありました。

■重度の合併症がある場合は、生命に関わる事もあるようです。

■しかし、素朴な疑問なのですが、「厚生労働省」健康情報サイトに「長期間の飲酒歴」とありますが、アルコール依存症と、ただの酒好き「呑んべ」との境は無いのでしょうか。

■まあ、医者で診察されて何某かの病名を付けられると、「病気」になるという事でしょう。

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