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補足説明※13「マスローの五段階欲求」


補足 ■「マスローの5段階欲求」を簡単に説明しようとすれば、ヒエラルヒー(ピラミッド型)構造の段階的欲求の階層で、まずその基本に生物的な欲求、「食べたい、眠りたい」などがあり、それが満たされれば、今度はもう一階層上の、「安全を得たい」という欲求へと移り、更に、「愛されたい」、「尊敬されたい」、という欲求の階層を上がり、最後には「自己実現」という少々ややこしいものに上り詰めていくというモデルです。

■あくまでも説ですが、この自己実現を頂点にすることでマスローは一世を風靡しました。オッサンが学生の頃はどこの書店にも並べられていました。

■4段階目までの欲求は比較的分かりやすいと思うのですが、問題は「自己実現(Self-actualization)」です。マスローはその著書の中で、自己実現に至る前に人は「至高体験(Peak experience)」をすると言っています。この辺がちょっと神秘主義のように感じる人も多いと思いますが、要は「この世の全てが輝き、自分にとって好ましいものに思える、高揚した瞬間を体験する」ことらしく、ある日突然に訪れるという事です。

■至高体験に準じるものとして、お腹の中に子供を宿している女性がそれに近いものを感じる事があるという話を聞いて、「なるほど、要は命の存在を感じると言う事か…」なんて妙な納得をした記憶があります。

■つまり、男性には無理ですが、女性は自分という個体の中にもう一つの違った命を持つ事が生物的に出来る訳で、それは命そのものを身の内に感じる事が出来ると言う事です。

■やはりこの辺りはかなり神秘主義的ですが、この「自己実現」なる言葉、流行語のようにもなりましたが、おおよそこの「至高体験」という肝心な所は抜けていました。

■「僕は、私は御社での仕事を通じて、自己実現を図りたいと思います!」なんて、就職時の面接でよく使われた決めゼリフだそうです。会社はあなたの自己実現の場ではなく、お金を儲ける所です、と突っ込みたくなりますが…。

■マスローの言う自己実現なるもの、人間の魂が行きつく「完全形」であり、会社の中で出来るようなものではなく、極めて個人的な「崇高な魂」を実現するものであると言う事です。私的解釈ですが…。

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