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変 その18「使ってもいないのにお金を取る 貸したのに返さない」


ブタのケツ先日、「ついにここまで来たか…」と脱力するニュースに出会いました。皆さんも新聞などでご存知だと思いますが、「N●K受信料、応諾しなくても2週間で契約成立 東京高裁」という記事です。N●Kも裁判所も所詮は政権が変わるとこうなるのか、と思わず疑いたくなります。私は特にN●Kを嫌いな訳でもありませんが、好きな訳でもありません。テレビはもともと、あまり見ません。CATVを契約してからは昔の懐かしい番組をやっているので見ますが。まあ、あとは見るにしてもニュースかスポーツ位です。特に面白しろそうなものがあれば見ますけど、広告関係の仕事をしていた割には、見る事が少ない。理由は、面白いと思わない事と、TVをズッと見ているより他にやる事があるという事です。N●Kはチャンネルを換えている時にパッシングするか、天気予報を見るくらいです。昔の平清盛だけは、あまりに評判が悪いので「なんで?」と興味を持ってみましたが。あのリアリティのある画像が「キタナイ」という人は印象派やキュービズムの絵なんて絶対に認めないでしょうね。

何が言いたいのか。世の中に、契約したいと思わないのに、契約を迫られ、一方的に契約が成立してお金を取られるものって、ありますか? ある訳ないといいたいのですが…。しかし、現実にN●Kがそうです。ついに三権の司法までが呆れるような判決を下しました。論拠は「放送法」ですが、これは昭和30年くらい(半世紀以上前)に、当時、テレビを普及させる為に肝心のコンテンツが無いので、それを皆でお金を出し合って(受益者負担)コンテンツを作り、テレビというインフラを整備していこうという主旨の元に成立したものです。正確には「放送法第64条」ですが、その中にある「放送の受信」とはN●Kの事です。当時は民法がまだありませんので、テレビで見る事のできるのはN●Kだけです。では、今は? 今は、半世紀前とは比べようもない多チャンネル時代です。国民はそこにお金を直接は出していません。

また、これは「放送の受信を目的とした受信装置」が対象の法律です。また、「放送の受信」も、ケーブルテレビやインターネットテレビが普及すれば、これは「放送」ではなく「通信」です。法律は言語に厳密な定義を要するものです。インターネットでテレビを見た場合、この「放送法第64条」は適用できるのでしょうか。しかも、ケータイのワンセグのように、主に通信、インターネット、DVD鑑賞を主たる目的としてTVを買った時「放送の受信」を第一義に目的としているといえるでしょうか。その機能(TVを受信できる)を取ってくれといえば取ってくれるのでしょうか。

人の自由意思を全く無視したまま「お金を取る」事が、我々の日常感覚に合うのでしょうか。例えは悪いですが、公道に勝手に「関所」を設けて「通行料」を取るのに等しい事ではないですか。私は同意できません。N●Kとは契約しませんし、根拠のないお金は払いません。ただし、それを貫くために、N●Kの集金係りが何度来ても、こちらの考え、論拠を伝えて、お引き取り願っています。しかし、数知れずこれをやっていると疲れるし、何でそんな事をいちいち何度も説明しなければならないのでしょう…。気が滅入ります。

ハッキリといいます。N●Kは通常の民間企業がやる様な努力もせずに(例えばスクランブル化)、賞味期限切れの放送法だけを頼みに、また国の力を盾にして利益を得るという、誠に奇妙な利権団体です。何故、多くの民間企業がその努力にもかかわらず苦しみ、あるものは倒産している中で、ノウノウとしていられるのか。理解に全く苦しみます。

同様にこれまた「○○(某犯罪名)」といいたくなるような事をやっているのがN●Tです。電話もテレビと同じように、国民がお金を出し合って(権利金)作ったインフラなのに、そのお金を返しません。引っ越しの時、WEB電話に乗り換えようとN●Tに連絡をしたら、解約ではなくて「保留扱い」にされてしまいました。もう、脱力で抗議する元気も無し…。

これって彼らにとっては夢のような世界です。道を歩いたってことで、自分のお金で道を作っている訳ではないのに通行者からドンドンお金を取り、店でカツドン喰っても常にツケ、支払い保留(期限無し)…。バラ色の企業たちですわ。こんな企業の社員は幸せですよ。

ピンポーンと呼び出し音が鳴って、N●Kの連中だともうゲッソリ…。何回も同じ話をしているのにいつになったら理解できるのか…。仕方ないですね、いつも違う人間で、N●Kの正社員様が来ることはごくまれで(無いかも…)、契約させれば高額インセンティブにありつける、外部嘱託社員が代わる代わる来る訳ですから。年寄りが多い。これは「同情買」戦略か…。

B-CASカードなど、未だに必要性が分からない。天下り先が一つ増えたらしいという事は分かりますが。こんなのが「変」でなければ、なにが「正気」なのか分からなくなります。念のためですが、これは「文句」ではなく「主張」です。いつか全ての人が「おかしい」と気づくまでの。いや、本当はもうみんな、とっくに気付いているのかも…。面倒くさいから放っておくとか…。

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